• ホーム
  • 電気二重層キャパシタとは

電気二重層キャパシタとは

電気二重層キャパシタとは

音声ガイダンスがあります

電気二重層キャパシタは、二次電池やコンデンサ等、電気を貯める蓄電媒体の一つであり、1対の活性炭電極(プラス、マイナス)と電解液とで構成されています。

充電時に、電極と逆電極の電解質イオンを電極の表面に物理的に吸着させ(これにより電気二重層を形成)、放電時に脱落させることを利用しています。

充電・放電の際に化学反応を伴わないため、電極の劣化がほとんどなく、長期に渡って使用できます。

他の蓄電媒体との違い

電気二重層キャパシタは他の蓄電媒体と比較して、

  • ■蓄電池よりも短時間で充放電が可能
  • ■コンデンサよりも大容量の充放電が可能

電気を水、容器を蓄電池に例えると・・・

音声ガイダンスがあります

他の蓄電媒体との比較

項目 電解コンデンサ キャパシタ 蓄電池 リチウムイオン電池
エネルギー密度(Wh/kg) 0.1以下 1〜5 10〜40 40〜80
出力密度(W/kg) 10,000〜100,000 100〜2,000 50〜130 100〜300
放電時間 〜0.1秒 1秒〜1分 10分〜10時間 10分〜10時間
サイクル寿命 数十万回以上 数十万回以上 200〜2,000 〜1万回
期待経年寿命 5〜10年 10〜15年 3〜5年 5〜10年
過放電特性 × ×
期待経年寿命 ×

他の蓄電媒体と比較して、寿命が長く耐環境性にも優れています。

環境への配慮

活性炭電極
電極は活性炭、導電剤、及び結合剤をブレンドして板状にしたものを使用しています。
電解液
電解液は濃い塩を溶かした溶液となっています。蓄電池のように電解液に重金属を含んでいないため、回収等の規制がなく、環境に優しい製品です。

このページの上部へ

電気二重層キャパシタとは
  • 資料ダウンロード
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ