
音声ガイダンスがあります
電気二重層キャパシタは、二次電池やコンデンサ等、電気を貯める蓄電媒体の一つであり、1対の活性炭電極(プラス、マイナス)と電解液とで構成されています。
充電時に、電極と逆電極の電解質イオンを電極の表面に物理的に吸着させ(これにより電気二重層を形成)、放電時に脱落させることを利用しています。
充電・放電の際に化学反応を伴わないため、電極の劣化がほとんどなく、長期に渡って使用できます。
電気二重層キャパシタは他の蓄電媒体と比較して、
電気を水、容器を蓄電池に例えると・・・
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| 項目 | 電解コンデンサ | キャパシタ | 蓄電池 | リチウムイオン電池 |
|---|---|---|---|---|
| エネルギー密度(Wh/kg) | 0.1以下 | 1〜5 | 10〜40 | 40〜80 |
| 出力密度(W/kg) | 10,000〜100,000 | 100〜2,000 | 50〜130 | 100〜300 |
| 放電時間 | 〜0.1秒 | 1秒〜1分 | 10分〜10時間 | 10分〜10時間 |
| サイクル寿命 | 数十万回以上 | 数十万回以上 | 200〜2,000 | 〜1万回 |
| 期待経年寿命 | 5〜10年 | 10〜15年 | 3〜5年 | 5〜10年 |
| 過放電特性 | ○ | ○ | × | × |
| 期待経年寿命 | ○ | ○ | × | △ |
他の蓄電媒体と比較して、寿命が長く耐環境性にも優れています。